施工ギャラリー
- ヘルパーステーションの看板
- 以前自分の製作した看板を見てくださったヘルパーステーションの職員さんから、うちの看板もお願いしたいとご要望があり、ご相談させていただきました。<div>自分の看板というのは、海外の建物などに直に描いてある文字看板を真似た物でした。</div><div>昔メキシコに行ったことがあり、そこは舗装されていない道路の両脇に並んでいる商店の壁に、直に描いてある文字看板が凄く印象に残っていたからです。</div><div>自分の看板は安く製作したのですが、やはりお金をいただく以上丈夫に作らなければとブロックを積み上げ地面に固定し、モルタル薄塗り、ホワイト塗装後、文字、ロゴの色分けをしました。</div><div>業務内容を聞き、使い慣れないパソコンで入力し、ロゴも考えました。</div><div>昔は手書きの職人もいたのですが、どうやったら自分でこの白い壁に描いたらよいかが最大の問題でした。</div><div>最大に引き伸ばしたコピーを、塗る順番を考え切り抜いてローラーで塗装。はみ出たら補修。</div><div>を原始的に繰り返し完成させました。<br></div>
- 初めての新築
- だいぶ前になりますが友人宅を新築させて頂きました。<div>僕が独立して初めての新築住宅でした。</div><div>設計士さんが入っていたので施工のみさせていただきました。</div><div>友人はクロスはお好みではないようで、レッドシダーをすべての壁に貼り、ご自分で自然塗料を塗りたいとのご要望でした。</div><div>2Fの梁は化粧で表し。キッチンはアクセントで奥様がお選びになりその床はタイル屋さんである旦那様が貼りました。</div><div>2Fへ上る階段とロフトへ上る階段は節のある桧を材木屋で加工して取り付けました。</div><div>外壁は写真がないのですが断熱入のガルバリウムサイディング紺、黄色をお客様の考えたデザインで貼ってもらいました。</div>
- 新築物置
- 過去の写真ですが<div>既製品の物置が錆びて腐って床が抜けそう。<br><div>ということで物置を新築させて頂きました。</div><div>これは僕が独立してから初めて材木屋で墨付けをし、ホゾ、仕口を加工して建てた物置です。<br><div>外壁はモエンサイディング</div></div><div>板金の屋根はすべて自分で折り施工しました。</div><div>和風のお庭に溶け込むような雰囲気にしました。</div></div>
- 米軍基地内のカフェカウンター
- (有)K様のご紹介でS様のお仕事である米軍基地内のカフェカウンターの下地施工をさせて頂きました。<div>カフェ内の大きな配置変更のためのカウンター設置工事だそうです。</div><div><br></div><div>約6m位でしょうか、ここに座ってコーヒーや食事が出来るカウンターを作りたいと。</div><div>今回は大元の元請けさんがご自分で仕上げ材を張ると言うことで僕は下地工事のみを施工させていただきました。</div><div>最初に驚いたのが椅子、カウンター寸法が日本よりもだいぶ高い事です。</div><div>そしてとても頑丈な仕様らしく、骨組+ベニヤ下地+耐水ボード+仕上げ材という工程で進んでいくそうです。</div><div>さすが基地内ということで体のサイズが大きい方たちばかりいらっしゃいましたのでそういうことでしょうか。汗</div><div>そして完成後の写真をいただきましたがブルーシート養生が取れ仕上げ材が貼られ廻りもタイル補修が出来きとても綺麗に仕上げられていました。</div><div>とてもお一人でやったとは思えません!凄いです!</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
- 洗面カウンター
- S社様のお仕事で洗面カウンターを施工させて頂きました。<div><br></div><div>カウンター材はトチの木を選びました。</div><div>荒削りして電気鉋で平らにし手鉋で微調整、最後にサンドペーパーで仕上げ処理しました。</div><div>黒で塗りつぶしていますが、トチの木は削ると白くて綺麗なのですが仕上げ塗装によっては木目が消えてしまいます。</div><div>もう少し木目の出るような木材を選んだ方が良かったのかもしれないと思いました。</div><div><div><br></div><div><br></div></div>
- 和室を洋室にそしてつなげる
- F社様の工事をさせて頂きました。<div><br></div><div>工事前の全体写真がなくてすいません。</div><div>現在リビングと引き戸でつながった和室があり、そこを壁で塞ぎ、その反対にある洋室との壁を開口し、アウトセットの引き戸の取り付け。</div><div>さらに和室を洋室にということで天上、押し入れ解体、長押等の見切り取り外し。</div><div>天上は、新規野縁、ボード張り。</div><div>床は畳処分、下地組後フローリング張り、という工事をさせていただきました。</div><div>下地工事が主でしたが押し入れには小さい手洗いが付き、クロスを張って終了したそうです。</div><div>和室と言っても柱は大壁だったため長押を取ると木の部分はなくなり、その他はボードでくるんだりで全くの洋室になりました。</div><div><br><div><br></div></div>
- 北青山 高級家具店 店舗施工
- C社様のお仕事で店舗施工をさせていただきました。<div><br></div><div>いつもお仕事を頂いている高級家具店のC社様が、新しく店舗を出すということで</div><div>1F、2Fの内装工事をさせて頂きました。</div><div><br></div><div>主に軽量鉄骨、ボード張りで間仕切りを私達が行い、</div><div>その後下職さんの左官屋がモルタル薄塗りで仕上げをしました。</div><div>デザイナーさんの要望によりモルタルに墨を調合し、間仕切りの各スペースで色の違いを出し</div><div>グレーの濃淡でお店のシンプルさをかもし出すこととなりました。</div><div><br></div><div>既存の壁は、解体後の壁だったりしているのでモルタルのパサパサした粉が落ちないように</div><div>塗装屋さんにコーティング処理をしてもらい、床はそのままのモルタルにウレタンを塗って既存利用。</div><div><br></div><div>2F奥正面、壁にはアーティストさんが描いたウォールアートがあり、お店のセンスがうかがわれます。</div><div><br></div><div>1F入り口正面にはモニターの収まる壁を施工。通りを通る人にはよりインパクトのある入り口に</div><div>なっております。</div><div><br></div><div>やはりデザイナーさんてすごいですね!</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
- 濡れ縁、雨戸一筋交換
- 築40年以上はたつお家の雨戸レールも腐って下がり、<div>なかなか片手では引っ張れず、雨もたまり悪循環で又腐る。</div><div>日は当たるものの、このサイクルで痛むことが多いですね。</div><div><br></div><div>一筋(木の雨戸レール)を交換して濡れ縁制作。</div><div><br></div><div>今回は手の不自由なお母さんのために手摺りをつけ、一段階段をつくり</div><div>庭へも降りれるようにさせていただきました。</div><div><br></div><div>また少し分かりにくいかもしれませんが洗濯ほしの竿がつく受けも取り付けました。</div><div>これで安心して洗濯物が干せるようになりました。</div>
- 神宮前高級家具店舗施工
- この店舗は渋谷区神宮前にあるロッシュ ボボアという高級家具店になります。<div>いつもお仕事をいただいている(株)C社様がフランスの家具を扱うとのことで新店舗を</div><div>オープンしたいということでお声をかけていただきました。</div><div>1F、2Fと、もともとここで家具店をされていましたので改装工事となりました。</div><div><br></div><div>フランスのデザイナー様とC社様とでのデザインをもとに施工のみさせていただきました。</div><div><br></div><div>内容は一部解体、デザイン天上、入り口モニター壁、床のタイル貼り、壁塗装、等です。</div><div>工期もあるため軽天、ボード工事、は下職さんにお願いし私は木工事、細かいところの納めの工事を</div><div>させていただきました。</div><div>この現場で難しかったのは店舗中央にあるガラスで囲まれた舞台を外から見たときに1F、2Fとつながって</div><div>見えるように同じ位置で作ってほしいと注文をいただいた事です。</div><div>寸歩のおいかたに注意して施工させていだだきました。</div><div>メインの1Fの施工写真がないのが残念です。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
- 障子風木戸
- 障子風な木戸を作りました。<div><br></div><div>というのも、ここの場所は2Fの風あたりのよい場所で雨戸もなく</div><div>後付けの雨戸の取り付けの困難な場所で、台風の時はガラスが割れて飛んできそうで怖いので</div><div>何か良いものはないかとお客様に言われました。</div><div><br></div><div>最初は飛散防止フィルムや内窓を、お勧めさせていただきましたが、お好みに合わず。</div><div>建具屋さんに見栄えの良い建具を見積もってもらいましたが、予算がちょっと・・・。</div><div><br></div><div>なのでコストを考慮し、白いランバーコアという材料を使いスプルスで桟を削り、</div><div>格子状に貼り付け、手かけを取り付け、 「障子風な木戸」 を作りました。</div><div><br></div><div>全部しめると外は見えなくなり、4枚建なので端に寄せれば明かりも採れ、</div><div>交換も簡単に出来ます。</div><div><br></div><div>以前は障子がバサバサいって眠るのが怖かったそうですが</div><div>今では安心して眠れるようになったそうです。</div><div><br></div>
- 台風15号被害による雨戸制作
- このたび台風15号の被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。<div><br></div><div>台風で飛ばされ、バラバラになっているのをお客様が発見したと連絡が入り</div><div>見に行くと見事にバラバラでした。</div><div><br></div><div>ここのお家は築50年ほどの木造住宅ですが建具関係はすべて特注の大きさで</div><div>高さ2メートルあるガラスの木製建具なあどがある凝ったお家です。</div><div><br></div><div>なので今回の雨戸もW1200×H1100という特注の大きさなのですが</div><div>表面のベニヤは3ミリの耐水ベニヤが途中でついであるだけなので</div><div>今回はお客様の要望により、前よりも強いものにしてほしいということで<br></div><div><br></div><div>9ミリの耐水ベニヤ(W1200×H2400)をカットして継ぎ手をなくして1枚で制作しました。</div><div>木製枠もホゾ穴を堀り、ホゾを作りボンドで接合。</div><div><br></div><div>ホゾはきつすぎると木が割れてしまうし、緩いとカタカタですぐ抜けてしまうので</div><div>調整が難しいです。</div><div><br></div><div>そして塗装して取り付けました。</div><div><div><br><div><br><div><br></div></div></div></div>
- 台風15号被害
- 今回の台風15号の被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。<div><br></div><div>大型台風15号の影響で平屋の棟の雨押えが飛んだ。<div>というお家からお電話が有り、修理させていただきました。</div><div><br></div><div>現場を見に行ったところ、下地の貫も大分腐っており、もうほぼ、パカパカ浮いた状態でした。</div><div>そのうちお隣様から「これお宅の?」と雨押えの一部を発見。</div><div><br></div><div>急遽板金屋さんに電話をし</div><div>すべての雨押えをはずし下地の貫板から交換、棟の雨押えも新規に取り替えさせていただきました。<br></div><div><br></div><div>意外に自分の家の屋根は気付かない事が多いようですね。</div><div>気になられた方は屋根にはご自分では上らず専門業者に頼むことをお勧めします。</div><div><br><div><div><br></div></div></div></div>