施工ギャラリー
- ブラック壁面収納、TVボード
- 友人の新築したお家に壁面収納を製作、取り付けしました。<div>シンプルなお家なのでなるだけ小物が隠れるよう収納がメインで、</div><div>そして音響にこだわりを持たれているので音響設備の配線もごちゃごちゃ見せたくないと。</div><div>ご注文をひと通り聞かせて頂いて強度的なものはこちらで考え、</div><div>せっかくの小窓が2ヶ所あるので背板は引き違いの引き戸にして、取り外しも可能。</div><div>明かりが欲しい時は中央によせて陽の光を入れようと提案させて頂き、基本はお客様のデザインされた物を形にさせて頂きました。</div><div>やはりご自分でデザインされた物が形になるってテンション上がりますよね!</div><div>たいへん喜んで頂きました。</div>
- 顧客カルテケース、、在庫管理用の棚
- 自動車メーカーに勤めている友人からの依頼で、顧客カルテが今のケースだと時間が経つと前に倒れてきて見えなくなってしまうのでなんとかしてほしい。それとバックヤードに在庫管理する棚がほしい。と、<div>そんなご相談がありまして現場に行き寸法取り。</div><div>カルテケースは細かく寸法打ち合わせ。</div><div>入れた時にまっすぐ立ち、一人一人が重ならずちゃんと見えるように。</div><div>こちらで図面をひき製作は精度が必要になるため家具屋さんにお願いして取り付けをこちらでしました。</div><div>以前は薄いビニールの仕切りでしたが時間が経つと歪んでくるので、今回は4ミリのアクリルの板を使用しました。</div><div><br></div><div>バックヤードの在庫管理用の棚は集成材をあらかじめ加工、塗装して現場で一人で組めるようにして行きました。</div><div>在庫管理という事で一部引き出し式の棚を作り、そこでノートに書込み出来るようにさせていただきました。</div><div><br></div>
- ディスプレイケース
- 築50年ほど経ったお家の木製のサッシの交換工事があり<div>建具枠は古いけど反りもなく、表面は風化してパサパサしているけど・・・</div><div><br></div><div>もったいない!</div><div><br></div><div>枠をばらしてタワシで洗うといい感じに木目が浮き出ました。</div><div>ガラスも当時のままでしたが洗ってホコリを落としてガラス切りで切るとうまく切れました。</div><div>昔乗ってた車のミニカーのディスプレイケースにしようと寸法をとり製作。</div><div>壁に埋めて奥行きのある絵画みたいになればいいなと、埋め込みできるように作りました。</div><div>埋め込む場所は考え中ですが。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
- 床の間の家具
- 床の間に合う棚を作ってほしいとご依頼がありました。<div><br></div><div>予算のこともあり、大きい材料を加工して製作というよりは</div><div>ホームセンターに売っている材料で、このスペースに合うように考えました。</div><div><br></div><div>黒っぽく塗られている桐の板があったので、その場で厚み、納まりを考え材料購入。</div><div>敷居、鴨居、枠、扉を加工。</div><div>天板は集成材を黒く塗り、水性ウレタン仕上げ。</div><div>箱の中はシナベニヤを使いました。</div><div>既存の床板との色の違いはありますが、その和室に今まであったように違和感なく設置することが出来ました。</div><div><br></div><div>なにより 設置後の、ご家族の驚きの表情が最高で、こちらも嬉しくなりました!</div><div><br></div><div>ありがとうございました。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
- シンプルな書類棚
- 大切な書類をひとまとめにしたいというお話をいただいて、書類に合わせ、なおかつその場所に合わせた書類棚を作りました。奥行きはなるべく出さず部屋の有効スペースを確保しています。オーダー家具の良さですね。
- 飾り棚
- だいぶ前ですが陶芸好きのお客様からの依頼で、自分の作ったお皿たちを置く棚がほしいと御連絡が有り制作させていただきました。帆立は横から見たときに重く見えないよう、集成材の板をくりぬき、耳付きの檜の板をホゾをつき、接合後くさび止め。写真がないのが残念。地震でお皿が滑り落ちないよう小枝を使い銅の針金で固定。ハンドメイドのお皿たちにはハンドメイドの和風な棚が似合っていました。今ならもう少し写真の撮り方も上手になっているかもしれません。笑
- テーブルリメイク
- お客様がアメリカに住んでいる時にオーダーで作ってもらったテーブルだそうです。日本に帰ってきて今の住居ではサイズ、使い勝手が変わったためおもいきって半分に切断。一つはそのままの足を移植してこたつ用。もう一つは足を長くしてH700のテーブルにして、息子さんがお使いになるようです。思い出がいっぱい残っているテーブルが長い間押し入れの中で使われずに眠っていたのでこれで生活の一部になれるとお客様にも大変喜んで頂きました。
- 食器入れ
- 食堂の食器入れを作ってみました。テーブルトップを再利用というこてでその下に高さ約700×横幅1800×奥行き900の食器入れを作りました。900という奥行きは深すぎて食器が出しずらいため、小さい箱を3つ作りその箱が奥に1つ前に2つ、それぞれが移動して食器が取れるようになっています。そしてそれぞれの箱は上下2段になっており重量用のスライドレールを付けているので重い茶碗など、たくさん入れても楽々出し入れ可能となっております。あまり使わないものは奥へよく使うものは前へと分けたりすると使いやすいかもしれませんね。お店では売っていない物をご提供できたのでお客様にも喜んで頂きました。
- 学習机
- 無垢の木で作ると加工や材料選びなど既製品よりだいぶ時間と手間がかかってしまうので化粧材で作りました。なので色味はすべてお客様のお好みで作れます。今回は女の子なので清潔感のある白と薄いピンクを選んでいたたきました。形は奇抜なものではなく、既製品に近くしており、組み替えればいろんな用途に対応可能としました。また何年か後に引き出しの前板などは色を変えることが可能なので(別途)大きくなったらイメージを変えて、長く使ってもらいたいと思い、作りました。