施工ギャラリー
- 神宮前高級家具店舗施工
- この店舗は渋谷区神宮前にあるロッシュ ボボアという高級家具店になります。<div>いつもお仕事をいただいている(株)C社様がフランスの家具を扱うとのことで新店舗を</div><div>オープンしたいということでお声をかけていただきました。</div><div>1F、2Fと、もともとここで家具店をされていましたので改装工事となりました。</div><div><br></div><div>フランスのデザイナー様とC社様とでのデザインをもとに施工のみさせていただきました。</div><div><br></div><div>内容は一部解体、デザイン天上、入り口モニター壁、床のタイル貼り、壁塗装、等です。</div><div>工期もあるため軽天、ボード工事、は下職さんにお願いし私は木工事、細かいところの納めの工事を</div><div>させていただきました。</div><div>この現場で難しかったのは店舗中央にあるガラスで囲まれた舞台を外から見たときに1F、2Fとつながって</div><div>見えるように同じ位置で作ってほしいと注文をいただいた事です。</div><div>寸歩のおいかたに注意して施工させていだだきました。</div><div>メインの1Fの施工写真がないのが残念です。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
- 障子風木戸
- 障子風な木戸を作りました。<div><br></div><div>というのも、ここの場所は2Fの風あたりのよい場所で雨戸もなく</div><div>後付けの雨戸の取り付けの困難な場所で、台風の時はガラスが割れて飛んできそうで怖いので</div><div>何か良いものはないかとお客様に言われました。</div><div><br></div><div>最初は飛散防止フィルムや内窓を、お勧めさせていただきましたが、お好みに合わず。</div><div>建具屋さんに見栄えの良い建具を見積もってもらいましたが、予算がちょっと・・・。</div><div><br></div><div>なのでコストを考慮し、白いランバーコアという材料を使いスプルスで桟を削り、</div><div>格子状に貼り付け、手かけを取り付け、 「障子風な木戸」 を作りました。</div><div><br></div><div>全部しめると外は見えなくなり、4枚建なので端に寄せれば明かりも採れ、</div><div>交換も簡単に出来ます。</div><div><br></div><div>以前は障子がバサバサいって眠るのが怖かったそうですが</div><div>今では安心して眠れるようになったそうです。</div><div><br></div>
- 台風15号被害による雨戸制作
- このたび台風15号の被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。<div><br></div><div>台風で飛ばされ、バラバラになっているのをお客様が発見したと連絡が入り</div><div>見に行くと見事にバラバラでした。</div><div><br></div><div>ここのお家は築50年ほどの木造住宅ですが建具関係はすべて特注の大きさで</div><div>高さ2メートルあるガラスの木製建具なあどがある凝ったお家です。</div><div><br></div><div>なので今回の雨戸もW1200×H1100という特注の大きさなのですが</div><div>表面のベニヤは3ミリの耐水ベニヤが途中でついであるだけなので</div><div>今回はお客様の要望により、前よりも強いものにしてほしいということで<br></div><div><br></div><div>9ミリの耐水ベニヤ(W1200×H2400)をカットして継ぎ手をなくして1枚で制作しました。</div><div>木製枠もホゾ穴を堀り、ホゾを作りボンドで接合。</div><div><br></div><div>ホゾはきつすぎると木が割れてしまうし、緩いとカタカタですぐ抜けてしまうので</div><div>調整が難しいです。</div><div><br></div><div>そして塗装して取り付けました。</div><div><div><br><div><br><div><br></div></div></div></div>
- 台風15号被害
- 今回の台風15号の被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。<div><br></div><div>大型台風15号の影響で平屋の棟の雨押えが飛んだ。<div>というお家からお電話が有り、修理させていただきました。</div><div><br></div><div>現場を見に行ったところ、下地の貫も大分腐っており、もうほぼ、パカパカ浮いた状態でした。</div><div>そのうちお隣様から「これお宅の?」と雨押えの一部を発見。</div><div><br></div><div>急遽板金屋さんに電話をし</div><div>すべての雨押えをはずし下地の貫板から交換、棟の雨押えも新規に取り替えさせていただきました。<br></div><div><br></div><div>意外に自分の家の屋根は気付かない事が多いようですね。</div><div>気になられた方は屋根にはご自分では上らず専門業者に頼むことをお勧めします。</div><div><br><div><div><br></div></div></div></div>
- 銀座のオフィス施工
- (株)C様の施工をさせていただきました。<div><br></div><div>天上、床はそのままで、間仕切りをたてて空間を仕切るというお仕事です。</div><div><br></div><div>間仕切りはガラス、タイルを貼り高級感を出しています。</div><div><br></div><div>ガラス、タイルは元請け様発注。その下地工事をさせていただきました。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
- 歯医者施工
- (株)G社様から歯医者の施工をさせていただきました。診療室が3つにパーテーションで区切られ、オペ室が1部屋。そのほかスタッフルームや技工室、パウダールームにトイレが2ヶ所。レントゲン室もあります。大きな歯医者さんでした。歯医者さんの配管、配線は床下配管が主なので床上げをするのですが建物の構造上、スラブの高さがまちまちで床上げが苦労させられました。人気の土地柄場、お客さんも多いみたいです。
- シンプルな書類棚
- 大切な書類をひとまとめにしたいというお話をいただいて、書類に合わせ、なおかつその場所に合わせた書類棚を作りました。奥行きはなるべく出さず部屋の有効スペースを確保しています。オーダー家具の良さですね。
- 店舗施工
- (株)C社様のお仕事で店舗施工をさせていただきました。壁の間を進むことで奥に引き込まれるように設計されているようです。
- 飾り棚
- だいぶ前ですが陶芸好きのお客様からの依頼で、自分の作ったお皿たちを置く棚がほしいと御連絡が有り制作させていただきました。帆立は横から見たときに重く見えないよう、集成材の板をくりぬき、耳付きの檜の板をホゾをつき、接合後くさび止め。写真がないのが残念。地震でお皿が滑り落ちないよう小枝を使い銅の針金で固定。ハンドメイドのお皿たちにはハンドメイドの和風な棚が似合っていました。今ならもう少し写真の撮り方も上手になっているかもしれません。笑
- 作業場の新築
- 5年ほど前になりますが自分の作業場を建てることが出来るようになりました。今では大工さんも作業場を持つことが少なくなりましたがやはりそこは逆手にとり自分の強みというこで長年の夢でもある作業場(自分だけの基地)を建てようと踏み切りました。なかなか自分の事は後になりがちでしたが一ヶ月間集中して作業場作りに没頭しました。確認申請をとってもらい基礎工事終了。間口4間およそ7280、奥行き6間およそ10920の大きさ。中は柱を多く立てたくないのでコストの低い2×4でトラスに組み、合掌作り構造で屋根をもたせています。土台、柱、桁、、火打ちは墨付け後、久々の手きざみで行いました。もう、手きざみなんてなかなかないですからね~。材料の積み込み、積みおろし、は作業場の中で行えます。材料も今まではシートをかけて保管していましたが今は濡らさずに長く保管もでき、家具の製作や材料加工なども行え屋根のあることに感謝しながら仕事をしています。
- マンションリノベーション
- (株)W様のお仕事です。40年以上はたつマンションのリノベーションを施工させていただきました。床、壁、天井は壊された状態からスタートでした。まずは床を作る所からです。床を作り足場を良くして天井を作ります。それからこれから間仕切りとなる墨だしをして壁を立てていきます。写真にはありませんがリビングには3枚引きの引き戸が入り解放的なリビングになっていました。サッシもすべて後付けのサッシに入れ替え動きの悪くなっていたものもスムーズに動きました。ガラスはペアガラスなので断熱効率も上がる事と思います。クロス屋さんに引き渡して終了なので完成後の写真はありませんが。床は木造構造の作り、天井、壁は軽量鉄骨という今はめずらしい建物でした。それにしても建物の狂いが大きく合わせていくのが大変でした。
- イタリアン料理の店舗工事
- (株)H 様のお仕事です。ワインを得意とする、オーナー様のイタリアン料理の店舗工事をさせていただきました。商業施設のため内装は軽量鉄骨で施工しました。写真は客席カウンターに5メートルほどのウォールナットの一枚板を取り付けている時のものです。さらにもう一段この上に高さ30センチほどのカウンターを作り厨房との境を作り料理をしている所を見ながら食事が出来るようです。大工工事のみなので最後までの写真はありませんが、床、レジ台その他、ウォールナット、レッドシダーなど多くの木材を使った店舗を施工させていただきました。